グルス・アン・テプリッツ(チャイナ)≪春の新苗≫
店長からひとこと
1株あるだけで、静かな佇まいに背筋が伸びる気がいたします。花は絶え間なく咲き続けます。長く伸ばして小型のつるバラにしてもよいでしょう。
Gluss an Tepliz ハンガリー/1897年
class:チャイナ
中輪/強香/四季咲き/120cm
class:チャイナ
中輪/強香/四季咲き/120cm
商品説明
ローズレッドの花色で、秋の花色は格別です。また、開花直後、日光の直射を受けると深い赤色に変化します。細く長いステムが伸び、その先にステムに比べると大輪の花が咲き、少し首がうなだれるところに風情があります。高温時には花びらの数が少なくなりますが、春先や秋の花はカップ咲きになることもあります。剪定により樹高の調節が利くので、小さなつるバラとして生垣などに利用することも出来ます。スパイシーな強い芳香に恵まれ、明治時代から栽培されてきました。日本名:『日光』分類に諸説があり、本によってはブルボンやクライミングに区分けされていることもあります。
商品コード:N800010000037